アサヒビールから発売されている、カゴメの厳選トマト果汁で作ったビアカクテル「レッドアイ」が、ますます人気になっている今日この頃、少し古い記事ですが、シェアします!
アルコールをトマトと一緒に摂ると、飲酒後の血中アルコール濃度が約30%低下!という、酒飲みには朗報、レッドアイ好きには、鼻高々な記事であります! レッドアイは、普通のお酒よりも、やっぱり体に優しいのよね〜。
酒好きの新常識!? トマトがアルコール分解を早める
アサヒとカゴメが共同研究 2012.07.30(Mon)
トマト酒は焼酎よりも早くカラダから抜ける!
….さらに、共同研究では「トマトがアルコールの代謝(分解)にも何らかの効果があるのではないか?」という仮説を立てて、本格的な研究を開始した。というのも、「トマトが二日酔いの予防・改善に効く」という古くからの言い伝えが世界各地に残っていることや、レッドアイ(トマトジュース+ビール)、ブラッディマリー(ウォッカ+トマトジュース)などトマトジュースを使ったカクテルが親しまれているのは、先人の知恵や経験の蓄積だと考えたからだ。 まず、トマトの水溶性成分(トマトジュースを濾過した透明のエキス)とリコピン(トマトの赤い色素)を摂取させたマウスにアルコールを投与し、血液中のアルコール濃度を測定したところ、水溶性成分を与えたマウスのアルコール濃度が大きく低下することが分かった。…
(『Japan Buisness Press』より)
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